北朝鮮、党規約でも対韓国・統一路線廃棄…戦時条項も新設
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.09.03 15:52
北朝鮮が事実上、憲法より上位の統治規範である朝鮮労働党規約から対韓国・統一に関する表現を一括削除し、初めて戦時に関する条項を新設したことが分かった。同時に労働党総書記の権限を具体的に明記し、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長を中心とする統治体制をさらに強化した。
韓国・国家安保戦略研究所(戦略研)は3日、ソウル中区(チュング)タルゲビで「北朝鮮第9回党大会改正党規約分析および北朝鮮情勢評価」記者懇談会を開き、改正労働党規約の全文を公開した。北朝鮮は金委員長の指示により2024年6月、党規約に「二国家」路線を反映して対韓国・統一関連の文言を削除したが、今年2月の第9回党大会で改正した内容を盛り込んだ党規約全文が公開されたのは今回が初めてだ。