韓国の製造業界襲ったストの戦雲…鉄鋼と造船で労使の緊張感高まる
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.09.01 07:41
韓国製造業界の「労使気象図」が業種ごとに分かれている。自動車業界の賃金交渉が締めくくりの手順に入った中で、鉄鋼と造船業界はストの戦雲が深まっているためだ。
現代(ヒョンデ)自動車労組は先月31日、賃金交渉暫定合意案に対する組合員投票を実施した。投票で暫定合意案が可決されれば今年の賃金交渉が妥結する。現代自動車労組は10年ぶりに全面ストライキに出るなど相当に難航した末に合意案を導出した。先月28日に組合員投票を可決させた起亜(キア)労組はこの日、使用側と賃金交渉調印式を開いた。ルノーコリアも先月に賃金交渉暫定合意案を通過させ、韓国GMとKGモビリティは7月に賃金交渉を終えた。