米政界を後ろ盾に態度が変わったクーパン、韓国公取委の現場調査を拒否…長期化の懸念
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.27 12:02
割引費用を納品業者に転嫁した疑いを受けるクーパンが、公正取引委員会(公取委)の現場調査を拒否したうえ、調査処分の取り消しを求める訴訟まで起こし、双方の法的攻防が本格化している。クーパンはこれまで同じ法違反の疑いによる公取委の現場調査に応じてきたが、今回は調査手続きの適法性を問題視し、正面から対抗する姿勢だ。最近、米政界から韓国競争当局によるクーパン調査・制裁を「米国企業差別」と批判する声が出ていることで、クーパンの対応が変わったのではという見方も出ている。
27日、業界によると、公取委は「大規模流通業法」違反の疑いに関する資料を確保するため、19日から28日までクーパンを対象に現場調査を行う予定だった。しかしクーパンが事前に通知を受けていないという理由で調査に応じなかったため、公取委の現場調査は実施できなかった。公取委は19日から24日まで計4回、現場調査を試みたが、クーパン側の拒否で調査は行われていないという。