【時視各角】李在明政権の経済チームが犯した3つの誤り
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.21 13:36
暑い夏だった。しかし猛暑以上に国民を苦しめたのは経済失政だった。不動産市場では首都圏の売買・家賃が急騰する前例のない混乱に見舞われ、株価は暴落した。景気を実感させる雇用市場も低迷している。特に若年層(15~29歳)雇用率は27カ月連続で低下し、深刻な状況だ。不動産、株式市場、実体景気が同時に問題となるのは正常でない。
特異なのは、通貨危機や世界金融危機のような危機が迫っている状況でないという点だ。誤った政府の政策が引き金を引いたのが問題だ。不動産市場の混乱は需要抑制一辺倒の政策が、株価暴落は単一銘柄レバレッジETFの導入など人為的な浮揚が主な要因となった。実体景気の低迷の背景には「黄色い封筒法」問題に象徴される労働組合寄りの政策がある。