「イランの核の泥沼」にはまったトランプ氏、北朝鮮の核に目を向ける…WSJ「秋に金正恩氏との会談推進」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.19 14:24
ドナルド・トランプ米大統領が早ければ今秋にも北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と1対1で会談するため、参謀らを急かしているという報道が出た。韓米は19日、トランプ大統領の指示に従い、下半期の定例共同訓練「乙支フリーダムシールド(自由の盾)」(UFS)の規模と期間を大幅に縮小することを決めたが、結果的にトランプ大統領が金委員長を対話のテーブルに引き出すため先制的な行動を取った形となった。イランの核保有を阻止するとして始めた戦争でむしろ泥沼にはまったトランプ大統領が、親交のある金委員長との対話再開を通じて突破口を開こうとしているとの分析だ。
米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は18日(現地時間)、当局者の話として「トランプ氏が次回のアジア歴訪時に金正恩氏と個人的に会うための協議を非公開で進めてきた」とし、11月に中国・深圳で開かれるアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議がその機会になり得ると報じた。「トランプ氏は金正恩氏に核放棄を説得するため、1期目に見せた劇的な外交路線を再開しようと参謀らに圧力をかけている」という。