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李大統領「選択的募兵制を導入」…年内に計画発表、来年施行予定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2026.08.14 08:41 Googleで中央日報を読み逃さない
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李在明(イ・ジェミョン)大統領が、少子化による兵役資源減少に対応するため「選択的募兵制」を導入し、人工知能(AI)やドローン、ロボットなどの先端技術を中心とした「スマート精鋭強軍」へと軍の構造を改編するべきだと述べた。選択的募兵制の具体的な計画は年内に発表し、来年から施行する方向で議論が進められている。

李大統領は13日午後、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で開いた首席秘書官・補佐官会議の冒頭発言で、「わが軍の戦場環境はAIやドローン、ロボットを中心に急変している」とし「膨大な情報をリアルタイムで分析し、先端兵器が大量投入される未来戦に備えるためには、国防体系を技術と先端装備を中心に再編する戦略が不可欠」と話した。

 
続いて「持続的な少子化のため、現在のような兵力中心、歩兵中心の非効率的な軍構造を維持するのは不可能であり、望ましくもない」とし「選択的募兵制を導入し、わが軍を先端装備と技術中心の『スマート精鋭強軍』に変える国防改革を迅速かつ着実に推進しなければいけない」と強調した。

この日の非公開会議でも選択的募兵制に関する議論が続いた。青瓦台の姜由楨(カン・ユジョン)報道官は会議後のブリーフィングで「選択的募兵制について意見を交わした。これに関する具体的な計画は国防部が年内にも発表するとみられる」とし「来年から制度を施行し、初期の運用成果を考慮しながら修正・補完を加えて推進していく予定と把握している」と明らかにした。続いて「具体的な改革案は国防部から発表される予定であり、今日の概略会議ではこうしたロードマップが議論されたという点を伝える」と述べた。

李大統領は選択的募兵制の議論の過程で青年世代への支援も強調した。姜報道官によると、李大統領は「人生は投資」としながら軍での時間が無駄になってはならないと強調し、若者の価値観や置かれた状況を反映して従来の固定観念にとらわれない多様で創造的なアイデアを用意するよう指示した。

李大統領は公開会議でも「この過程で重要なのは、国防の主役であるわが国の若者たちが、未来により良い人生を設計できるよう制度を再設計すること」とし「軍での経歴が良い雇用や質の高い教育、安定した資産形成の基盤になるよう、政策をきめ細かく樹立してほしい」と語った。続いて「軍生活が人生の浪費や損失という認識を払拭することは、わが政府の大きな責務でもある」と強調した。

李大統領は、初級幹部の処遇改善も要求した。李大統領は「初級幹部に対する処遇改善も迅速かつ果敢に推進してほしい」とし「結局、国防も人がすることだ。若者が軍務にやりがいを感じ、軍が彼らの社会進出を強く後押ししてこそ、本当に強い軍隊になる」と強調した。関係部処に対しては「必要な財政的・制度的支援政策を最善を尽くして発掘し、速やかに施行してほしい」と要請した。

選択的募兵制は、李大統領が2022年の大統領選挙に出馬した当時から提示してきた兵役制度の改編構想だ。現行の徴兵制の基本的な枠組みは維持しつつ、兵役対象者が「短期徴集兵」か、AI・ドローン・サイバーなどの専門分野で長期服務する「技術集約型戦闘副士官」のいずれかを選択できる、徴兵制と募兵制の混合型制度だ。

李大統領は就任後、今年3月に国防部で開かれた全軍主要指揮官会議でも「未来の戦場を主導するためには、スマート強軍への転換が不可欠だ」とし、選択的募兵制をはじめとする迅速な国防改革を注文していた。

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    2026.08.14 08:41
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    13日、青瓦台で開かれた首席補佐官会議で発言する李在明(イ・ジェミョン)大統領 [青瓦台通信写真記者団]
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