証券市場2日連続の急落に…韓国政府が緊急会議、レバレッジに手直し
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.30 08:06
韓国総合株価指数(KOSPI)が5600ポイント台まで落ち込む衝撃の中で韓国政府がサムスン電子とSKハイニックスの単一銘柄レバレッジ上場投資信託(ETF)総量規制に出ることにした。個人別投資限度を総投資金額の20%以内に制限する内容だ。
具潤哲(ク・ユンチョル)副首相兼財政経済部長官と申鉉松(シン・ヒョンソン)韓国銀行総裁、李億遠(イ・オクウォン)金融委員長、李粲珍(イ・チャンジン)金融監督院長らは29日午後7時に緊急市場状況点検会議(F4会議)を開きこのように決めた。レバレッジETFが証券市場の変動性を過度に拡大しているという指摘にともなう緊急措置だ。政府はまた、レバレッジETF商品を取引する際に先物市場で運営する過剰注文負担金と類似の制度を適用する。レバレッジETF投資家を対象に、現行の事前教育プログラム以外に模擬取引実習も実施することにした。香港で運営している倍率を資産運用会社が市場状況により1~2倍の間で調整する変動レバレッジ倍率構造に着目し、緊急状況で政府が市場安定化措置を取る法的根拠も用意する。