メモリーさらに4倍必要な自動運転時代…自動車「半導体大乱」でパニック
人工知能(AI)サーバーが触発したメモリー供給不足が自動車産業に拡散している。自動運転とソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)の拡散で車に搭載されるメモリー半導体も急速に増えており、世界の自動車メーカーが供給網管理に出た。
半導体・自動車業界によると、サムスン電子とSKハイニックス、マイクロンなど主要メモリーメーカーはAIサーバー用広帯域メモリー(HBM)と企業用DRAM生産の割合を増やしている。AIサーバー市場がメモリー需要を急速に吸収し汎用DRAMとNAND型フラッシュ供給もますます厳しくなる様相だ。市場ではこうした流れが続く場合、車載用メモリー需給にも影響を及ぼす可能性が大きいとみている。