受賞なら米アカデミー賞に自動ノミネート…韓国人女性監督、2年連続でトロント映画祭コンペ入り(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.23 11:03
トロント国際映画祭は21日(現地時間)、招待作品のラインナップを発表し、今年で創設11周年を迎えるプラットフォーム部門について、「今年選ばれた12作品は、現在の新たな作家主義映画を豊かな想像力で映し出している」と説明した。また、昨年同部門に招待されたユン・ガウン監督について、バリー・ジェンキンス監督(『ムーンライト』)、ダリウス・マーダー監督(『サウンド・オブ・メタル 〜聞こえるということ〜』)らとともに、「プラットフォーム部門が輩出した世界的な監督」の一人として言及した。
トロント国際映画祭はさらに、「今年のプラットフォーム部門で最高賞を受賞した非英語作品は、第99回アカデミー賞国際長編映画賞部門の候補にノミネートされる」と明らかにした。これまで米アカデミー賞の国際長編映画賞は、各国が独自の選考を経て代表作品として推薦しなければ候補資格を得られなかった。しかし、今年初めに米映画芸術科学アカデミーが規定を改正したことで、主要な国際映画祭で最高賞を受賞した非英語作品も、国際長編映画賞の候補に自動的に進出できるようになった。対象となるのは、カンヌ、ベルリン、ベネチア、トロント、サンダンス、釜山の6つの映画祭の受賞作だ。