「国際社会協力がある都市の運命変える…ここ釜山が証明」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.20 07:48
韓国戦争(朝鮮戦争)当時の臨時首都1023日の記憶が宿る釜山(プサン)のBEXCOで、19日に第48回ユネスコ世界遺産委員会の開会式が行われ、29日までの公式日程が始まった。世界遺産の登録と保存・管理議論に向け各国代表団が話し合う委員会が韓国で開かれるのは1988年の世界遺産条約加入以来初めてだ。
この日国連教育科学文化機関(ユネスコ)のアナーニ事務局長と韓国国家遺産庁の許民(ホ・ミン)庁長、釜山市の田載秀(チョン・ジェス)市長らが参加した開会式で、李在明(イ・ジェミョン)大統領は祝辞を通じ臨時首都釜山の歴史に言及しながら「国際社会の協力がある都市と国の運命をどのように変えることができるかをここ釜山が身をもって証明する」と述べた。アナーニ事務局長は開会あいさつで韓国のパートナーシップに謝意を示し、「われわれが共同遺産を保護し対話と連帯の精神を強化することが条約精神の核心にある」と述べた。委員会の公式広報大使である歌手G-DRAGONさんは「遺産を守ることは過去を保存することにとどまらず、未来の平和を作ること」というメッセージを伝えた。