韓国「常備兵力が2045年には19万7000人に急減…常備予備軍の拡大やシニアアーミーなど検討するべき」
人口の減少が現実化する中、現役の常備兵力が2045年には19万人台にまで縮小するという国策研究機関の見通しが示された。韓国国防部は2040年代まで「現役37万人・民間アウトソーシング人員13万人」で現在の50万人規模の北朝鮮対応態勢の兵力を維持する構想だが、現在のままでは現役の兵役資源自体が半減する可能性が高いことを意味している。現役の服務人員を増やすための画期的な対策が必要という指摘が出るのはこのためだ。
兵務庁が8日に主催した「未来兵務政策推進方向」セミナーで、韓国国防研究院(KIDA)のクォン・ヒョンジン主任研究委員は「軍の幹部全体の平均服務期間を現在の1.5倍に延長し、幹部の任官率を現行の倍の10%まで引き上げた場合、34万2000人の常備兵力が維持される」と明らかにした。