日本は「ペッパーミル」パフォーマンスも注意…韓国野球が品格を失った理由
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.03 15:08
2023年3月、日本高校野球の象徴である甲子園で開催された春の選抜高校野球大会。東北高校のある選手が相手の失策で出塁した後、自分たちのベンチに向かってペッパーミル(胡椒挽き)パフォーマンスをした。同年のワールドベースボールクラシック(WBC)で優勝した日本代表チームが流行らせたポーズで、ペッパーミルをひねるような動作をする。メジャーリーガーの大谷翔平がしたことで国民的な話題になった。
しかし日本の高校野球はこれを黙過しなかった。一塁の塁審がこの選手を注意した。相手の失策で出塁した状況でパフォーマンスをするのは相手を侮辱する行為として映りかねないという理由だった。スポーツは相手に対する尊重と謙虚さを学ぶ教育の場という、日本の高校野球の文化とも深く結びついている。実際、甲子園の留意事項にはグラウンドへの唾吐き行為や残った水をまく行為だけでなく、試合中に喜びを過度に表現する「ガッツポーズ」なども控えるよう定められている。グラウンド上での「品格」がいかに厳しく求められているかを示す場面だ。