米国「北米貿易協定の更新拒否」…脱退ちらつかせ再協議狙う
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.02 17:19
米トランプ政権が1日、米国・メキシコ・カナダ貿易協定(USMCA)を延長せず毎年見直すことにした。貿易赤字に不満を持つトランプ大統領の米国優先主義基調が反映された。USMCAは2036年まで効力を維持するが、米国など参加国の再検討と交渉結果に運命がかかった不確実な協定となった。
米通商代表部(USTR)のグリア代表はこの日、「米国は現行形態のUSMCA更新に同意しない」と明らかにした。USMCAはトランプ大統領が第1次政権当時の2018年にそれまでの北米自由貿易協定(NAFTA)に代わりメキシコとカナダの首脳と署名した後、2020年7月に発効した。協定は有効期間を16年とした上で6年ごとに共同検討を行うことになっている。