李大統領を「度量が大きい」と評価していた金正恩氏が一変…「韓国の執権者は平和の仮面を脱ぎ捨てた」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.15 09:50
北朝鮮が李在明(イ・ジェミョン)大統領に対し、「韓国の執権者は平和の仮面を脱ぎ捨てた」と非難した。最近行われた韓国・欧州連合(EU)首脳会談の共同声明で、双方が「北朝鮮は核保有国として決して認められない」と明らかにしたことへの反発とみられる。これは、わずか2カ月前に金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が李大統領について「度量の大きい人物」と前向きに評価していたのとは対照的な反応であり、北朝鮮が強硬・柔軟の両戦略を通じて韓国に対する一種の手懐け作戦を駆使しようとしているのではないかとの見方も出ている。
13日、朝鮮中央通信によると、北朝鮮外務省第10局報道官は「韓国はやはり敵対と対決を体質化した不変の敵国だ」と題する談話を通じ、「韓国の執権者が煩わしくかぶっていた『平和』の仮面を脱ぎ捨てた」と主張した。