日本が0.25%利上げの見通し…2年ぶりに広がる円キャリー解消の恐怖
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.11 07:35
日本銀行が来週に利上げに出ることが予想され、2年前に金融市場を揺るがした「円キャリートレード解消」が再燃するとの懸念が広がっている。ただ利上げが十分に予告された上に引き上げ幅も限定的で、当時のような大規模資金離脱の可能性は小さいという見通しが優勢だ。
日本銀行は15~16日の金融政策決定会合で政策金利を現行の年0.75%から1.0%に0.25%引き上げる案を検討する。もし利上げが決定されれば昨年12月から6カ月ぶりだ。金利は1995年から約31年ぶりの高水準に上がることになる。日本銀行の植田和男総裁は3日、中東情勢が不確実な状況でも利上げの適切性について十分に議論する必要があると言及し、利上げの可能性をすでに示している。