韓半島非核化に沈黙した習氏…金正恩氏は「一つの中国」で応答(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.09 07:15
習近平中国国家主席は8日、金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長との首脳会談で「中朝間の伝統的友好関係に新たな時代的意義と強力な推進力を吹き込まなければならない」と述べ、関係格上げを宣言した。金委員長も「新時代の朝中関係の発展」を歓迎し、「『一つの中国』原則を堅持」して中国の核心利益擁護を支持すると強調した。中国側の発表によると、習主席は韓半島(朝鮮半島)非核化に言及しなかったが、金委員長は台湾問題での協力を約束することで事実上これに応じた格好だ。
中国官営・人民日報によると、この日午後に錦繍山(クムスサン)迎賓館で行われた朝中首脳会談で、習主席は「中朝関係が時代と歩調を合わせて前進し、さらに大きな発展を遂げるよう推進していきたいと考えている」と述べた。習主席の訪朝は2019年以降、7年ぶりだ。