日本政府が11兆円注ぎ込んだが…円も国債も「日本売り」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.02 07:32
日本政府が1カ月間に11兆7349億円を投じて円防衛に出たが対ドル円相場が再び介入直前である160円水準まで円安が進んでいる。日本の国債利回りも急騰し円と国債が同時に下がる「日本売り」の懸念が大きくなっている。
インベスティング・ドットコムによると、1日の円相場は1ドル=159.5円まで円安が進み、日本政府の為替相場防衛線である160円に近付いた。為替相場は4月30日の取引時間中に160.34円を記録し、日本の外為当局の大規模な市場介入で155円まで戻していた。日本の財務省が4月28日から5月27日まで円防衛に向け投じた資金は737億ドルに達する。これは韓国の外貨準備高約4200億ドルの17%を超える規模だ。莫大な介入にもかかわらず円相場は再び下落傾向に転じ、政府の介入効果が1カ月で相当部分失われたとの分析が出ている。