【コラム】高市首相の「強い日本」が呼ぶ変化=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.02.13 13:47
衆議院選挙中だった先週、東京と横浜、横須賀一帯を訪れた。大学の教授や大学生と会い、店内などで市民と対話し、選挙の雰囲気を把握した。東京に行く前はユーチューブで演説の現場をチェックしたが、高市早苗首相の圧勝を直感した。高市首相は確信に満ちたビジョンの提示で有権者を引きつけた。午前3時に出勤して批判を受けたりもしたが、国のために献身する姿勢は典型的なカリスマリーダーシップを見せた。政界に進出した1993年以降の遊説経験に放送キャスターの経歴が加わり、心に響く力のあるメッセージを発信した。
今回の総選挙では高市首相が行くところには数千人が集まった。聴衆を没頭させた動力は抽象的な理念でなく実感できる公約だった。「国民の生活を守り、医療・福祉・教育・雇用環境を改善し、日本列島を守る」という約束だ。当然のように思われる公約のようだが、今の日本でこれほどの民生イシューはない。0%台の低成長が長期化する中、円安で輸入物価が上昇し、生活の不安が累積しているからだ。