連日「自主国防」強調する韓国政府…軍1400人動員の合同火力訓練実施
韓国国防部が28日、全軍の主要戦力が参加する「2026年合同火力訓練」を実施した。韓国軍の独自防衛能力を強調した訓練であり、今月26日の原子力潜水艦(以下、原潜)基本計画の発表に続いて自主国防を改めて浮き彫りにする動きとみられる。
国防部は同日、京畿道抱川(ポチョン)の勝進(スンジン)科学化訓練場で、安圭伯(アン・ギュベク)長官の主管で合同火力訓練を行ったと発表した。訓練には陸・海・空軍および海兵隊の27部隊と将兵約1400人が参加し、機動・火力・航空戦力96種・457件の装備が投入された。一般公募で選ばれた国民参観団400人を含む約1900人が見守る中、訓練ではK2戦車やK9自走砲、国産戦闘機KF-21「ボラメ」が姿を現した。また、自爆ドローンや多脚歩行ロボットなど現代戦に投入される無人・人工知能(AI)戦力も多数参加した。