米国の圧力がむしろ中国の革新を呼ぶ…TSMCを追撃するファーウェイ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.27 07:38
中国のIT企業ファーウェイは25日、米国政府の制裁を回避する先端半導体生産技術を開発したと明らかにした。極端紫外線(EUV)露光装備のような核心設備がなくてもチップ性能を向上させられるという説明だ。エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)の警告のように、米国の圧力が中国独自の技術発展を助ける「バタフライ効果」を起こしたという分析が出ている。
この日ファーウェイ半導体部門の何庭波社長(ハイシリコン代表)は中国・上海で開かれた「2026国際回路システム学会(ISCAS)」で、「τ(タウ)の法則」を主題に基調演説に出た。ギリシャ文字であるτは電気工学でシステム回答速度を示す「時定数」の記号で、隠れた戦略を意味する中国語「韜」と発音が似ている。