0.007%が輸出44%を独占…韓国半導体好況が招いた「K二極化」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.25 06:39
韓国開発研究院(KDI)によると、生産額10億ウォン(約1億円)が増加した際に発生する就業者数は、半導体産業が2.1人で、全製造業平均(6.2人)の3分の1水準にすぎない。国会予算政策処も最近の報告書で「半導体産業は資本集約的業種であり、売上増加に比べ雇用創出効果が低いため、半導体が牽引するマクロ経済指標と家計が体感する景気との間に乖離が発生しうる」と分析した。
半導体産業内部でも二極化は深刻だ。国家データ処事業体労働力調査結果によると、昨年、半導体が含まれる「電子部品・コンピューター・映像・音響および通信装備製造業」の常用職労働者月平均賃金総額は745万9815ウォンと集計された。臨時・日雇い労働者(268万8670ウォン)の2.77倍に達した。関連統計集計以降、最大の格差だ。この差は2023年以降、毎年拡大する傾向にある。企業規模別では、300人以上の事業場における常用職労働者は942万ウォンで、300人未満の事業場(450万ウォン)の2倍を上回った。300人未満事業場の臨時日雇い労働者は176万ウォンにすぎなかった。