韓国「成果給スト」拡大の背景に“黄色い封筒法”……労組、100兆ウォン損失でも責任負わず(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.20 06:46
◇新技術導入など経営判断への合意要求も増加
もともと黄色い封筒法の目的は、労組法第2条第2号の「使用者」定義を拡大し、下請け労組が実質的な交渉相手を見つけられるようにし、それを通じて労働市場の二重構造を緩和する点にあった。しかし、労組法第2条第5号に「労働条件に影響を及ぼす事業経営上の決定」が労働争議の原因として追加され、むしろ大企業労組がこれを積極的に活用する姿を見せている。