李在明大統領「造船雇用生態系の維持が重要…成長の果実は労使がともに享受すべき」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.14 12:04
李在明(イ・ジェミョン)大統領が韓国の造船業界の雇用安定と生態系維持に向けた政府の役割を強化すると明らかにした。また「成長の果実を使用者と労働者がともに享受できるシステムを作らなければならない」として成果配分の重要性を強調した。
李大統領は13日、蔚山(ウルサン)市内のホテルで開かれた韓国造船の未来ビジョンを話し合う懇談会で、「最近他の海外首脳と会うと、海に接した国はほとんどが韓国と(造船業)協力を期待している。造船は韓国を代表する主要産業になった」と話した。ただ「好況と不況を行ったり来たりしたために雇用問題が常に懸案となる。こうしたリスクにさらされているため政府の役割と努力が重要だ」とした。造船業は好況期には働き手が不足するほど受注が押し寄せるが、不況期には人材維持が厳しくなるほどの困難を経験する特徴がある。これに対して政府が雇用生態系維持に向け積極的に取り組むという趣旨と分析される。