サムスン電子のストライキが秒読み段階、「緊急調整権」カードも…サムスンバイオでも葛藤
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.13 15:19
サムスン電子の労使が17時間に及ぶ交渉をしたが、合意には至らず、今月21日に予告されている労働組合のストライキの可能性が高まった。
サムスン電子によると、労使は雇用労働部・中央労働委員会(中労委)の仲介のもと、12日午前10時から13日午前3時まで賃金協約締結に向けた2次事後調整会議を開いたが、最終的な結論を出せなかった。サムスン電子は「政府が苦労して設けた事後調整が労組側の決裂宣言で白紙になった。交渉妥結を待つ役職員や株主、国民に多大な懸念と不安を与える労組の決定は極めて遺憾」と述べた。さらに「労組は経営実績に応じて柔軟に制度化するという(会社の)提案を拒否し、硬直した制度化を終始主張し続けている。最後まで誠意のある対話を通じて最悪の事態を防ぐために努力する」と明らかにした。