韓国造船所、「禁女の壁」破る…国文科出身女性が溶接工なった理由(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.13 11:11
造船業界は2023年から本格的に自動化ロボットや協働ロボットへの投資を増やしている。HD現代傘下の造船所は2025年12月までに協働溶接ロボットを約170台導入し、ハンファオーシャンは昨年新築した特殊船第4工場に最新スマート自動化設備を構築した。サムスン重工業も今年3月、配管組立品の製作を自動化した「パイプロボファブ」の稼働を開始した。高齢熟練者と外国人労働者の比率が高く若い労働力が不足している中で自動化が進み、従来の熟練溶接工だけでなく、ロボット操作、データ管理、デジタルシステムへの理解が深い若者の参入の可能性が高まっているということだ。
産業研究院のイ・ウンチャン研究委員は「造船業が肉体労働から精密制御、データ基盤の製造業へと進化するにつれ、求められる生産職の能力も変化している」とし「自動化設備とデジタルシステムを扱える若い人材の需要が増えるだろう」と分析している。