韓国造船所、「禁女の壁」破る…国文科出身女性が溶接工なった理由(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.13 11:10
「白髪が目立つおばあさんだった。生涯、造船所の女工として生きながら一家を支えたという話が印象深かった」。
大邱(テグ)の4年制私立大学韓国語韓国文学科の卒業生。専攻に関連した職場どころか、正社員としての就職も容易ではなかった。契約社員として転々としていたアン・ウンジさん(当時25歳)は偶然クリックしたユーチューブのアルゴリズムに引き込まれ、人生の方向を180度変えることになった。2022年、1年課程の忠州(チュンジュ)ポリテク大学「ロボット溶接学科」に入ったのが始まりだった。10人余りの同期の中ではもちろん、この学校の溶接科に入学した最初の女性だった。