サムスン電子はストをするのに…TSMC、大規模プロジェクト再開で全力疾走
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.04 16:51
世界最大の半導体ファウンドリー(委託生産)企業の台湾TSMCが次世代半導体生産に向けた大規模な用地開発プロジェクトを再開する。プロジェクトにブレーキがかかってから3年ぶりの復活だ。
経済日報など台湾メディアは4日、台湾北部の竜潭科学団地第3期拡張建設プロジェクトが再び推進されていると報道した。TSMCは当初、この用地に次世代ナノプロセス半導体工場(ファブ)を建設し、2027年から量産を開始する計画だったが、住民らの反発を受け2023年にこの計画を正式に撤回した。当時私有地が約88%に達する状況でこれを収容してTSMCに引き渡そうとする台湾政府の方針をめぐって特恵議論がふくらんだりもした。