イラン・台湾・AI・レアアース・北朝鮮…トランプ氏の訪中まで残された「地雷原」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.01 09:44
ドナルド・トランプ米国大統領と習近平中国国家主席の北京首脳会談が2週間後に迫り、外交チャンネルが慌ただしく動いている。北京の米国大使館近くのある高級ホテルは、12~15日の4日間、一般予約を全面的に中断した。両首脳は昨年、釜山(プサン)での会談以来6カ月ぶりに北京で再会し、イラン・台湾・人工知能(AI)・レアアース(希土類)など、地雷原のように複雑に絡み合った懸案を議論する見通しだ。
会談が近づくにつれて急浮上している事案は、イランとホルムズ海峡を巡る問題だ。攻勢は米国が先に仕掛けた。米国財務省は24日(現地時間)、中国大連の製油企業、恒力石化(ヘンリー・ペトロケミカル)が数十億ドル規模のイラン産原油を購入したという理由で制裁を断行した。