名分・期間・国際支持で分かれた米国の「3つの戦争」の成敗…イラン戦争は最悪の難易度(1)
中央SUNDAY/中央日報日本語版2026.04.25 12:25
2月末に始まった米国・イスラエル対イランの戦争が25日で57日目を迎えた。これまで米国とイランは戦争終結に向けた停戦や交渉をしてきたが、依然として激しい対立が続いている。トランプ米大統領は「イランが米国の要求を受け入れず、終戦交渉が成果を上げられない場合、発電所や橋梁など主要インフラを攻撃する」と警告した。イラン側もホルムズ海峡の封鎖を固持しながら「戦争を終わらせるのはイランであり、米国ではない」と一歩も引かない構えだ。一寸先も予測できない「チキンゲーム」の様相を呈している。11月の中間選挙を控えるトランプ大統領にとって、今回の戦争は一歩間違えればレームダックへの近道となりかねない。1990年以降、米国が中東および近隣地域でした3つの大きな戦争を通じて、今回の戦争が持つ意味や見通しを分析した。
米国が中東周辺で展開した主な戦争は、湾岸戦争、アフガニスタン戦争、イラク戦争の3つだ。これら戦争に対する国際社会の評価は分かれる。湾岸戦争は「成功」と見なされる一方、アフガニスタン戦争は「失敗した戦争」という評価だ。イラク戦争の場合、初期は成功したものの、その後は失敗したという見方が多い。