トランプ氏、政教衝突…「私がいなければバチカンにレオはいなかった」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.04.14 07:16
ドナルド・トランプ米国大統領とローマ教皇レオ14世の対立がかつてないほど激化している。イラン戦争を契機に、政治権力と宗教権力が正面衝突する様相だ。トランプ大統領は12日(現地時間)、トゥルース・ソーシャルに「私はイランが核兵器を保有することを問題ないと考えているような教皇は望まない」とし、「犯罪問題に弱腰で外交政策においては最悪だ」と書き込んだ。続けて「私との関係を考慮し、単に米国人という理由で教会(カトリック)が彼を選出した」とし、「私がホワイトハウスにいなければ、レオはバチカンにいなかっただろう」と付け加えた。レオ14世は初の米国出身の教皇だ。
トランプ大統領は「レオは教皇としての本分に忠実に、常識的に行動すべきであり、急進左派に迎合するのをやめ、政治家ではなく優れた教皇になることに集中すべきだ」とも述べた。世界最大の大国である米国の大統領が宗教指導者を直接名指しして露骨な非難を浴びせたのは極めて異例だとの評価が出ている。