安重根の遺墨『貧而無諂』116年ぶりに帰還…東京都、韓国政府に異例の貸与
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.02.20 15:06
東京都が安重根(アン・ジュングン)義士(1879~1910)の遺墨一点を、韓日友好と和解・協力のために異例の形で韓国政府に貸与した。
20日、外交消息筋によると、東京都は世田谷区の蘆花恒春園が保管していた安義士の遺墨『貧而無諂 富而無驕』を、最近安義士の殉国116周忌記念展示に合わせ、国家報勲部・安重根義士記念館に貸与した。今回、韓国の地を訪れることになった安義士の親筆は、「貧しくとも諂(へつら)わず、富んでも驕らず」という意味を込めた論語・学而編の一節を記したもので、東京都が所蔵している。