HBM4激戦目前のサムスン、平沢P4増設で生産能力20%拡大へ
サムスン電子が京畿道・平沢(キョンギド・ピョンテク)キャンパス第4工場(P4)に新たなDRAM生産ラインを構築し、第6世代高帯域幅メモリー(HBM4)の生産能力拡大に乗り出す。半導体供給が需要に追いつかない逼迫局面が続く中、次世代HBMを軸にメモリー主導権を強化しようとする動きとみられる。
5日、業界によると、サムスン電子は来年1-3月期までに平沢キャンパスP4に月10万~12万枚規模のDRAMウエハーを生産できる新規ラインを設置する内部計画を立てたと伝えられた。増設ラインはHBM4に搭載される10ナノ級第6世代(1c)DRAM専用とされる。