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「外国人女性を輸入して人口消滅を防ぐべき」韓国地方自治体首長の発言が物議

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.02.05 13:21
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全羅南道珍島郡(チョルラナムド・チンドグン)の金希洙(キム・ヒス)郡守が、人口消滅問題に対応しなければならないとして、外国人女性を「輸入」すべきだと発言し、物議を醸している。

4日午後、全羅南道・海南(ヘナム)文化芸術会館では、全南西部圏の9市郡を対象に、光州(クァンジュ)・全南の行政統合に関するタウンホールミーティングが行われた。

 
この日の行事には、金瑛録(キム・ヨンロク)全南知事、姜琪正(カン・ギジョン)光州市長、パク・シヒョン木浦(モクポ)大教学副総長、オ・サンジン人工知能産業融合事業団長らがパネリストとして出席した。

聴衆として行事に参加した金郡守は、市道知事に質疑を行う過程で「全国89の人口消滅地域のうち20%が我が全南にある」とし、「統合を口実に消滅の危機を解決しなければならない」と言及した。

続けて「2000年代から人口絶壁(人口の急激な減少)が予見されていたはずなのに、政府も、学者も、国会議員だったお二人(金瑛録知事、姜琪正市長)も何もしなかった」とし、「市郡の劣悪な状況では、自救策を講じようとしてもできない」と訴えた。

金郡守はそのうえで「光州・全南が統合する際、人口消滅に関する内容も法制化しよう。どうしてもというなら、スリランカやベトナムなどの若い娘たちを輸入して農村の独身男性と結婚させたり、特別対策を講じるべきだ。人もいないのに産業だけ生かしてどうするのか」と述べた。

これに対して姜市長は、「外国人の結婚と『輸入』という発言は間違っていると思う」と言及したうえで、回答を続ける姿を見せた。

金郡守の発言はYouTubeの生中継を通じてそのまま配信された。産業育成中心の統合だけでは農漁村の人口減少問題を解決できないという趣旨の問題提起だったが、外国人を「輸入」の対象として表現し、特定の国名を挙げた点について批判が噴出した。

一部の出席者は「農漁村の人口絶壁に対する切迫感が荒い表現として表れた側面はある」としながらも、「それでも表現の度合いが過ぎており、多文化・人権・ジェンダー認知の感受性に対する配慮が不足していた」と指摘した。

別の出席者は「外国人を労働力や結婚の対象としてしか見ていない視角がそのまま露呈した」とし、「地域の未来を議論する公論の場であるだけに、言葉選びにもっと慎重になるべきだった」と語った。

この日のタウンホールミーティングは、光州・全南の行政統合を議論するための全南西部圏の行事として開かれ、金知事をはじめ、西部圏の基礎自治体長や住民ら約100人が出席した。

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    2026.02.05 13:21
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    全羅南道珍島郡(チョルラナムド・チンドグン)の金希洙(キム・ヒス)郡守。[写真 木浦MBC YouTube キャプチャー]
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