<冬季五輪>「伊サッカーの聖地」サンシーロ、五輪開会式後に消える理由(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.02.03 11:43
濃霧と夜の照明のためか。サンシーロスタジアムは巨大な宇宙船がイタリア・ミラノに着陸したような超現実的な風景だった。サッカーが宗教であり生活であるこの都市で、サンシーロは単なる競技場ではない。ジュゼッペ・メアッツァやパオロ・マルディーニのような伝説の選手がプレーし、ワールドカップ(W杯)やユーロの歓喜が染み付いた「サッカーの聖地」だ。
ソウル蚕室(チャムシル)球場を共有するLGと斗山(ドゥサン)のようにACミランとインターミランが同じ競技場を使用するが、ここのプライドは相当なものだ。ACミランのホームの場合は「サンシーロ」、インターミランのホームの場合は「ジュゼッペ・メアッツァ」と名称まで変えて呼ぶこの頑固な聖所が今、オリンピック(五輪)という新しい歴史を迎える準備を終えた。