気まぐれなトランプ大統領、また自動車関税の恐怖…韓国の業界は当惑、専門家ら「真意把握が先」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.01.27 11:49
ファクトシートには韓国が3500億ドル規模の対米投資をする条件で米国は韓国製自動車などに対する関税を引き下げ、韓国のウラン濃縮と使用済み核燃料再処理、原子力潜水艦導入を支援または承認することにする内容などが盛り込まれた。韓米両国は昨年11月14日に「韓米戦略的投資に関する了解覚書(MOU)」に署名したが、MOU履行に向けた法案が韓国国会に提出される月の1日付(昨年11月1日)で関税引き下げ措置を遡及適用することにした。この法律は現在国会で係留中だ。
キム教授は「当初韓米両国が相互批准の義務がある条約ではなくファクトシートと了解覚書(MOU)にしただけに国会批准だけで問題にしようとするものではないとみる。米国が貿易合意後に情報通信網法改正案制定とオンラインプラットフォーム規制法発議に対し不満を表出した点、バンス副大統領が金民錫(キム・ミンソク)首相訪米時にクーパンの個人情報流出事件を尋ねた点などから推し量ると、これと関連した不満を遠回しに表現したものかもしれない」とした。