中ロ「北方外交」に寄与した孔魯明元元韓国外交長官が死去
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.01.26 10:51
韓日修交や北方外交など約60年間にわたり韓国外交史の重要なヤマ場で現場を守ってきた孔魯明(コン・ノミョン)元外交部長官が25日、94歳の年齢で死去した。故人が率いた東アジア財団の関係者はこの日、「長く病床で過ごしてきた孔前長官が今日午後、老患で死去した」と伝えた。故人には2人の息子がいる。
1958年に外務部入りした故人は在米大使館と在日大使館で勤務した後、外務部東北アジア課長、外務部アジア局審議官、外務部アジア局長を務めた後、90年に初代ソ連大使として就任した。92年に南北核統制共同委員長および南北高官級会談の報道官を務めた後、93、94年に駐日大使、94~96年に外務部長官を務めた。故人は対日外交と対中外交、対ロ外交を幅広く扱いながら韓国外交の重要な分野をすべて渉猟した。65年の韓日協定締結当時は外務部北東アジア課に勤務し、実務者として会談に出席した。