ハメネイ師「米国のせいで数千人死亡」…トランプ氏「新たな指導者を探す時だ」と対抗
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.01.19 08:19
イラン最高指導者のアヤトラ・アリ・ハメネイ師は、反政府デモで発生した死者数が数千人に上るとし、その責任をドナルド・トランプ米大統領に転嫁した。これに対し、トランプ大統領はイランの政権交代の必要性に言及し、介入の意思を崩さなかった。
CNNなどによると、ハメネイ師は17日(現地時間)、国営テレビ演説を通じて「2週間以上続いたイラン国内の不安定な事態の間に、数千人のイラン人が死亡した」と述べた。死者の規模については、治安要員およそ500人を含めて5000人を超えたとの話も出ている。ロイター通信は18日(現地時間)、匿名を求めたイラン当局者の話としてこれを伝え、「クルド分離主義者が活動するイラン北西部地域で最も多くの死者が出た」と報じた。これに先立ち、イランのアッバス・アラグチ外相は14日のフォックスニュースのインタビューで「数千人死亡」との報道に反論し、「実際の数字は数百人規模で、それ以上の数字は虚偽情報キャンペーンの一部だ」と主張していた。