インドファンの暴動を呼んだ「メッシの20分ツアー」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.12.15 07:55
「サッカーの神」リオネル・メッシ(38、インテル・マイアミ)がインドツアー中に参加した行事で誠意のない態度を見せ、現地ファンの怒りを買った。アルゼンチン日刊紙クラリンは13日(以下、現地時間)、「インド・コルカタのソルトレイクスタジアムで開催されたメッシの訪問行事が観衆の暴動で汚れた」と報じた。世界的なサッカースターのメッシがインドを訪問したのは「GOAT(歴代最高)インディアツアー」というイベントの一環だ。コルカタをはじめ、ハイデラバード、ムンバイ、ニューデリーなどを巡回してファンと会う予定だった。インテル・マイアミのチームメート、ロドリゴ・デ・パウル、ルイス・スアレスらも同行した。
主催側が広報した内容とは違い、メッシがファンとの時間を急いで終えたことで問題が浮上した。この日未明、コルカタに到着したメッシは直ちに市内に移動し、高さ20メートルを超える自身の超大型銅像の除幕式に出席した。その後、午前11時30分ほど行事場所の競技場に到着した。当初、メッシは歓迎式、ファンミーティング、ボールタッチ披露など45分間の行事を消化する予定だった。しかし実際に競技場で姿を見せた時間は20分余りにすぎなかった。グラウンドを一周して観客に手を挙げてあいさつした後、すぐに競技場を出て行った。州政府(インド西ベンガル州)関係者をはじめ、政治家、警護員らが取り囲んだため、多くの観客は誰がメッシかも把握できなかった。