サッカーマレーシア代表選手に「塩酸テロ」…韓国戦でゴール決めた選手
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.08 11:44
韓国人の金判坤(キム・パンゴン)監督(55)が率いるサッカーマレーシア代表は「2026FIFA北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選」の重要な試合を控えている。しかし最近、代表チームの主力選手が相次いで犯罪の標的となっている。
7日(現地時間)のマレーシア現地メディア「ザ・スター」によると、5日、代表選手のファイサル・ハリム(26、スランゴール)がマレーシアの首都クアラルンプール近隣コタダマンサラのショッピングモールで塩酸をかけられる事件が発生した。