「面接は1回だけ、キャリアにも有利」 台湾、韓国人材をこうして引き寄せる[新JAKOTA時代](2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.12.12 09:37
日本と台湾の競争は過熱し “技術流出” 攻防に発展した。台湾検察は、日本の装置メーカー「東京エレクトロン(TEL)」台湾法人がTSMCの2ナノ技術を日本に流出させたとして起訴した。今年8月、元・現TSMC社員3人がTELへ移籍し勤務する中で先端技術を盗み出した疑いで起訴されたが、この技術がTELからラピダスへと渡ったというのだ。TELはラピダスに装置を納品しているうえ、現在のラピダス会長はTEL会長出身でもある。TSMCは日本政府の補助金を受ける条件で昨年、熊本県に半導体工場を建設し蜜月関係を誇っていたが、そこに亀裂が入り始めた。
韓国もすでに生存競争の最中にある。サムスン電子は今年初め、TSMCで21年勤務したマーガレット・ハン氏を米州法人ファウンドリ総括として迎え入れた。ファウンドリは大口顧客の確保が鍵であり、TSMC・インテル・NXP半導体を経た「グローバル人脈」を高く評価したのだ。李在明(イ・ジェミョン)政府は今月10日、半導体の超格差維持のため、▶12インチ40ナノ級「共生ファウンドリ」構築に4兆5000億ウォン ▶先端パッケージング技術に3606億ウォン ▶半導体クラスターに700兆ウォン--を投資する育成戦略を発表した。