【中央時評】文明転換期、AIバブル論をどう見るのか=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.12.05 15:26
人工知能(AI)ブームはバブルか、革新か。19世紀の電気、20世紀のインターネットを凌駕する革新的技術AIへの投資が熱気を帯びている。「後悔に対する恐れ」(FOMO)も作用し、政策競争も激しい。こうした中、チャットGPT・ディープシークの登場、ビッグテック・GPU株の急騰・急落、米連邦準備制度理事会(FRB)の金利・流動性への言及などでAIバブル論が踊る。
2016年にクラウス・シュワブの『第4次産業革命』が出版され、李世乭(イ・セドル)九段とアルファ碁の対局があった。その現場を隣の部屋で見守った筆者は韓国科学技術団体総連合会会長として第4次産業革命フォーラムシリーズを進行しながら『産業革命で世界史を読む』(2019)を執筆することになった。第2次産業革命期(1870~1930)、未曾有の物質的成長の真ん中で1929年の米ウォールストリート株式市場崩壊を信号に世界を襲った大恐慌が謎だった。