AI時代の戦略技術「電力半導体」…足早に動く米日は見えないか
半導体覇権競争のまた別の戦場が開かれている。エヌビディアなど米国企業が掌握した「システム半導体」、韓国のサムスン電子とSKハイニックスが主導権を握った「メモリー半導体」に続き、今度は「電力半導体」だ。電気自動車に必須で搭載される電力半導体は電気自動車の需要低迷で成長がやや停滞したが人工知能(AI)時代の技術安全保障の重要性が浮上し国同士の競争が激しくなっている。
西帰浦市(ソグィポシ)の済州(チェジュ)国際コンベンションセンターで25日に開幕した国際電機電子材料学術大会(ICAE2025)では電力半導体に注目が集まった。ICAEはナノ素子、超伝導体、太陽電池、液体金属、半導体、バッテリーなど先端電機電子材料全般を網羅する最大規模の国際学術大会だ。