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車載用電池の核心技術をベトナムと中国に…韓国上場企業役員らを起訴

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.11.03 17:04
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韓国最大の車載用電池企業の国家核心技術をベトナムと中国の企業に持ち出した容疑でKOSDAQ上場企業の代表と役員社員らが裁判にかけられる。

水原(スウォン)地検防衛事業・産業技術犯罪捜査部は3日、産業技術保護法違反、不正競争防止法違反などの容疑でKOSDAQ上場企業の代表A被告と役員ら4人を起訴した。核心技術保有業者に在職して技術を持ち出しA被告所有企業の代表理事に転職したB被告ら6人も同じ容疑で在宅起訴された。

 
A被告らは2022年10月から2月まで国家核心技術である車載用電池部品の缶、キャップアッセンブリー図面などをベトナムと中国の企業に持ち出した容疑を受ける。缶とキャップアッセンブリーは外部衝撃による内部損傷と爆発を防止するバッテリー部品で、被害企業が保有する国家核心技術だ。

被害企業は昨年16兆5922億ウォンの売り上げを記録した韓国最大の角形バッテリー製造企業だ。この会社に在職していた2023年12月に営業秘密を持ち出してA被告の会社の代表理事に転職したB被告と、被害企業の1次協力会社勤務中にメッセージアプリで営業秘密をA被告に送った社員ら8人も起訴された。

捜査は3月に始まった。捜査開始直後A被告の居住地と会社2カ所を家宅捜索した後、5月に再度家宅捜索を実施した。

A被告の企業は捜査が進む中でもこの技術を使って中国のバッテリー企業と800億ウォン相当の車載用電池部品納品契約を締結したことがわかった。検察は先月13日、A被告ら主要被疑者4人に対する拘束令状を請求し、3日後の16日に発行された。この日A被告と共犯8人、会社法人2社、証拠隠匿・隠滅に助力した被疑者4人まで15人が起訴された。

主犯のA被告は2018年12月にKOSDAQ取引所で取引停止されたカメラモジュール製造業者を2022年7月に借名で買収した。検察はA被告が持ち出した国家核心技術に基づいて2023年3月に株式取引が再開されると車載用電池事業に進出すると大々的に広報し株価を浮揚する素材に活用したものと疑っている。

被告らは被害企業の設計図面と実物部品、品質管理資料などを持ち出してベトナムと中国の企業への営業目的に使ったという。A被告は技術流出を通じてKOSDAQ上場企業2社を運営しながら国内最高級レジデンスに居住していたという。

検察関係者は「持ち出した技術で車載用電池が大量生産されたとすれば、技術主導権の喪失で韓国の車載用電池産業に回復不能な損害が発生しただろう。私益だけを追い国家核心技術などを国外に持ち出す反国家的、売国的犯罪に厳正対処する」と話した。

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    車載用電池の核心技術をベトナムと中国に…韓国上場企業役員らを起訴

    2025.11.03 17:04
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    水原地方検察庁。[写真 聯合ニュース]
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