金正恩委員長の動線まで把握可能…韓国軍「キルチェーンの目」が精密に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.11.03 08:28
韓国軍が独自の偵察衛星5号機を2日、成功裏に打ち上げた。北朝鮮の核・ミサイル監視・偵察のための「目」(偵察衛星)を確保するための「425事業」が終わったのだ。北朝鮮による挑発の兆候を感知する「キルチェーン(Kill Chain、先制打撃体系)」の目が一層精密になったという評価が出ている。
この日の国防部によると、425事業の最後の5号機衛星は米フロリダ州ケープカナベラル(Cape Canaveral)宇宙軍基地から午後2時9分(現地時間2日午前1時9分)、米宇宙企業スペースXのロケット「ファルコン-9」に搭載されて打ち上げられた。5号機は発射14分後の午後2時23分ごろロケットと分離して目標軌道に無事に到着し、発射から約60分後には地上局との交信にも成功したというのが国防部の説明だ。