米財務長官、関税審理を前に「レアアース統制は非常事態…中国は信頼できない」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.11.03 07:47
米国のスコット・ベッセント財務長官は2日(現地時間)、ドナルド・トランプ政権による関税賦課の適法性をめぐる連邦最高裁の審理を前にして「中国によるレアアース(希土類)輸出統制やフェンタニル原料輸出こそが関税賦課の根拠となる非常事態だ」と述べた。
ベッセント長官はこの日、CNN放送のインタビューで「10月8日の中国の行動、すなわち西側諸国の製造システムを遅らせ、あるいは停止させかねないレアアース輸出統制の脅しそのものが(関税賦課のための)非常事態を構成する」とし「大統領が国際緊急経済権限法(IEEPA)に基づき100%の関税を圧迫したことで、中国がその措置を遅らせることになった」と主張した。