住宅価格・為替レートの不安により…韓国銀行、政策金利を年2.5%で「3回連続据え置き」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.10.23 15:04
韓国銀行が3回連続で政策金利を据え置いた。韓国政府が発表した「10・15不動産対策」の効果がまだ確認されていない中で、金利を反対に引き下げれば市場に相反するシグナルを与える可能性があるためだ。また、1ドル=1430ウォン台までウォン安が進んでおり、軽率な利下げが為替不安をあおる恐れも考慮に入れられた。
23日、韓銀金融通貨委員会は金融政策方向会議を開き、政策金利を年2.5%で維持することを決定した。韓銀は昨年10月から本年5月まで、景気活性化のために4回(合計1%ポイント)にわたり利下げを行った。しかし5月以降は政策金利を年2.5%に据え置いている。今回の決定により、韓国と米国の金利差は1.75%ポイントを維持した。