「北朝鮮、米国の制裁受けるカンボジアのフイオン銀行でハッキング資金洗濯」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.10.23 08:10
北朝鮮が政府サイバー組織とIT労働者を動員して盗み出した暗号資産を現金化する際、カンボジア金融プラットホームのフイオン(Huione)ペイを活用したことが分かった。フイオンペイは人身売買や監禁など疑惑が浮上したプリンスグループの資金洗浄(マネーロンダリング)通路と見なされ、米国の金融制裁を受けている。
韓米日など11カ国が参加した「多国間制裁監視チーム(MSMT)」はこうした北朝鮮の不法サイバー活動実態に関する報告書を22日、発表した。報告書によると、暗号資産奪取と資金洗浄の主軸は北朝鮮が党(軍需工業部)・軍(偵察総局)・政(原子力工業省)傘下で運営するサイバー組織。これら組織はまず投資家、事業家、採用担当者に偽装した後、ターゲットと接触し、悪性ソフトウェアをダウンロードするよう誘導する。関連業界の従事者と偽の面接をし、遠隔就職した後に利益を得る。