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穴が400カ所も開いてまるで骨粗しょう症…中国カミキリムシの襲撃に悲鳴を上げる韓国洛東江河口のヤナギ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.10.08 09:48
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「この一帯には高さ20メートルを超えるヤナギが生い茂っていたのですが、ツヤハダゴマダラカミキリの被害が大きく、ほとんど伐採しました」。10月1日午後、釜山市沙下区(プサンシ・サハク)の乙淑島(ウルスクド)生態公園で会った洛東江河口エコセンターのキム・ヒョヌ博士は、「今年もツヤハダゴマダラカミキリの被害がまたひどくなっている。残っているヤナギにも致命的な被害が及ばないか心配」と語った。



 
◇洛東江河口の生態系、中国から来た“この虫”に脅かされる

洛東江河口に位置する乙淑島生態公園が、ツヤハダゴマダラカミキリの大量発生に苦しんでいる。面積が312万平方メートルに達するこの場所は、かつて東洋最大の渡り鳥飛来地と呼ばれていた。川と海が交わる汽水生態系に形成された乙淑島の湿地には、今もハクチョウ、コウノトリ、コサギ、ゴイサギなど20万羽の渡り鳥や留鳥が生息している。釜山市はこの地に洛東江河口エコセンター(以下、センター)や野生動物治療センターを設置し、乙淑島をはじめ三楽(サムラク)・大渚(テジョ)・麦島(メクド)などの湿地を管理し、生態状況をモニタリングしている。

ヤナギは洛東江河口の湿地における重要な生態資源だ。大雨時の氾濫などの状況でも他の樹種に比べて強い耐性があり、根で河川沿いの土壌を固定する役割を果たしている。鳥や昆虫の生息地でありエサの供給源でもあり、水質浄化にも貢献している。

キム博士によると、洛東江河口でツヤハダゴマダラカミキリはこのヤナギにとって“天敵”のような存在になっている。毎年7〜8月に活動する成虫は、ヤナギの幹の樹皮を裂いてここに卵を産み付ける。孵化した幼虫は柔らかい木の内部を食い進み、その後の空いた部分には排泄物や木くずが詰まる。

ツヤハダゴマダラカミキリは本来、韓国でも北部の江原道(カンウォンド)などに生息していたが、洛東江河口のヤナギを襲う個体は中国から輸入された木材などを通じて2015年前後に韓国内に流入したと推定されている。キム博士は「国内種とは異なり、特にヤナギにしか産卵しないのが外来ツヤハダゴマダラカミキリの特徴」と説明した。

◇幹そのものを傷つける…1本の木に400カ所もの穴

ツヤハダゴマダラカミキリの成虫は最長4週間ほど活動し、その間に1匹あたり50〜100個の卵を産むという。キム博士は「卵を産んだからといって必ずしもヤナギが枯死するわけではない。ただし個体数が急増し、1本の木に大量の卵を産み付けることが問題」と話した。

成虫が樹皮を裂いて産卵した部分には、指1関節ほどの大きさの円形の「食痕」が見られる。この日、乙淑島で観察されたヤナギも例外なくこうした痕跡があった。多い場合には、1本の木に200〜400個の食痕が確認されることもあるという。

キム博士は「葉を食むアメリカシロヒトリなどとは異なり、ツヤハダゴマダラカミキリの幼虫は幹そのものを傷つける。数百個の卵が幹を食い荒らすと養分の循環が乱れ、枯死に至る」と説明した。

枯れて伐採されたヤナギの断面には、まるで骨粗しょう症にかかった骨のように、成人の指ほどの太さの穴が無数に開いているのが見られた。幼虫が食い荒らした跡だ。ツヤハダゴマダラカミキリの大量発生に伴い、近年は幼虫をエサとするキツツキが増え、ヤナギを突いて枯死を早めているという。

◇「天敵も薬も効かず、防除は難航」

ツヤハダゴマダラカミキリによるヤナギの被害は数年前から続いている。2020年にセンターが発刊した乙淑島生態調査報告書でも、「ヤナギの被害が深刻」と記されていた。正確な個体数は把握されていないが、気温上昇によって活動条件が整い、ツヤハダゴマダラカミキリが大量繁殖したとみられている。河川の氾濫が頻発した昨年は被害が一時的に収まったように見えたが、今年は急増し、来年にはさらなる大量発生の可能性がある。

しかし、防除の解決策を見つけるのは容易ではない。甲虫目に属し外殻が硬いため捕食されにくく、生態系にこれといった天敵がいないうえ、マツノザイセンチュウ(線虫の一種で、マツ類の樹木に病害を発生させる)防除などに使う薬剤を試したが効果はなかったという。

キム博士は「今のところ、産卵期に成虫を捕獲することが効果を上げる可能性がある」とし「今年の産卵痕を見ても、来年も再び大量発生する恐れがある。その時期に人員を集中投入して成虫を回収する方法を検討している」と話した。

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    穴が400カ所も開いてまるで骨粗しょう症…中国カミキリムシの襲撃に悲鳴を上げる韓国洛東江河口のヤナギ

    2025.10.08 09:48
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    洛東江(ナクトンガン)河口に位置する釜山市沙下区乙淑島(プサンシ・・サハク・ウルスクド)で観測された「ツヤハダゴマダラカミキリ」。中国からの外来種と推定されるこのカミキリムシが、洛東江河口のヤナギに甚大な被害を与えている。[写真 洛東江河口エコセンター]
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