台湾最大の暴力団「竹聯幇」の秘密…その背後には中国共産党
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.10.08 08:28
中国共産党が犯罪組織を利用して台湾で政治的影響力を拡大してきたことが明らかになった。台湾最大の暴力組織「竹聯幇」を中心に結成された政党に資金を提供し、統一戦線戦略の中核的な道具として活用することが中国共産党の戦略だったと、米紙ワシントン・ポスト(WP)が9月29日、報じた。
WPが名指しした政党は「中華統一促進党(CUPP)」だ。台湾内政部は今年1月、CUPPに対する政党解散審判を憲法裁判所に請求した。CUPPが国家安全法、反浸透法、刑法などに違反し、国家安全や社会の安定、選挙の公正性を深刻に脅かしたという疑いによるものだ。