<創刊企画「大韓民国トリガー60」㉜>外国人居住者20年で5倍に…国家競争力を育てる多様性の力(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.09.22 16:00
◇大韓民国「トリガー60」㉜ 多文化社会
韓国の地下鉄4号線安山(アンサン)駅1番出口を出ると、一風変わった風景が広がっている。路地の両側には食料品をはじめさまざまな食べ物を売る店が立ち並ぶ。ベトナム・ロシア・インドネシアなど各国の文字がハングルと仲良く表記された看板が目に飛び込んでくる。路地の奥にはハラル(ムスリムに許された食品や消費財)精肉店がある。異国情緒あふれるこの場所は、京畿道(キョンギド」安山市元谷洞(ウォンゴクドン)にある「多文化飲食通り」だ。週末にはソウルや首都圏の他都市に住む外国人までもが集まってくる。元谷洞は「京畿道の梨泰院(イテウォン)」「国境のない村」と呼ばれている。